柔道整復師が教える痩せれる為のアドバイス

今回はひでぼうがどうして太ったのか、そしてどうやって痩せたのかを書いていきまーす！

※この記事はあくまでもひでぼう個人の見解です。ご了承ください。

どうやって太ったのか

まず、どうやって太ったのかを説明していきまーす！

それは・・・・食べ過ぎていたから！！！

これに尽きる、、大学時代は親からの監視もなく自分な好きなものを、好きな時間に食べていました。

お弁当（糖質）とカップラーメン（糖質）は一緒に食べたり、マヨネーズをたくさんつけて食べたり、そして何より外食が多かったのが原因でした。

今の自分から見ると本当にだらしない生活をしていました。

そして、4年間の大学生活の中で見事に60キロあった体重から、90キロまで成長を遂げました。笑

ダイエット

痩せようと思ったきっかけ

これは、ひでぼうが取得した国家資格【柔道整復師】に大きく関係しています。

太ったまま就職をしました。この時は「せっかくつけた脂肪じゃけ、取るのはもったいない」という意味の分からない理由を武器に痩せていませんでした。

しかし接骨院で勤めていて、健康を提供する側が不健康の身体だったら、患者さんからすると信頼も無いですし、何より「君には言われたくない」と思われるのは当然だ！と思いダイエットを決意しました。

どのようなダイエットか

ここから皆さんが1番気になっている【痩せれた方法】について説明していきます。

食事

ひでぼうはお酒もおつまみも大好き。まずここから変えないといけないと思い、週4日の飲酒を週1日にしました。「仕事の休みの前の日だけ飲む」に変えました。

朝食［カレーやラーメン、ハンバーグに唐揚げなど］ガッツリ食べていました。

昼食［プロテインにお弁当のおかずにささみ2本］

夜食［サラダに納豆やもずく、ご飯のおかず1品］

ご飯を抜いたりするのが「ストレス」になったらいけないと思い、3食食べていました。

もちろん食べ過ぎや、ハイカロリーな物を普通の日にたくさん食べるのは気をつけたり、商品の裏の成分表はよく見ていましたが、休みの前の日はなんでも食べていたので他の日は思ったより我慢できました。

運動

運動をやらずに痩せる事は、柔道整復師のひでぼうからするとあり得ません。

食事だけで痩せてしまうと、リバウンドであったり健康の栄養状態にはめちゃめちゃ悪いからです。

運動は1日2回。トータル20分の運動だけです。

運動は【HIITトレーニング（High Intensity Interval Training)】を取り入れていました。

簡単にいうと、運動（全力）→休憩→運動（全力）→休憩→ この繰り返しを秒数やトレーニング内容（腹筋・バービー・腕立て伏せ・もも上げなど）を決めて行っていました。

朝　4分間［20秒運動10秒休憩を8セット］

昼　7分間［30秒運動10秒休憩を11セット］＋5分間筋トレ［各部位］

この運動だけをやっていました。ランニングなどは一切行わず！いっときキックボクシングをやっていましたが、足の指を骨折したのでやめました。笑

まとめ

• 食事の取り方
• １日の運動
• 運動方法

上記のことを約1年半ぐらい行い、30キロ近く痩せ腹筋もシックスパックになりました。

食べることにより少しでもストレスを解消でき、お酒もほどほどにしながら行ったことにより、ダイエット自体が苦ではありませんでした。

”無理をしないダイエット”それこそが本当の健康を手に入れることだと思います。

もし、皆さんをここを真似てみたいと思いましたら、実践してみてください。