FP(ファイナンシャルプランナー)
FPとは
顧客の資産状況を分析して、今後のライフイベントを考慮した資金計画を
立案するのが主の仕事になります。
また、自身の金融リテラシーを上げることもでき、必要な基礎知識が学べます。
勉強した内容は、生活にも役立てることもできます。
F P試験とは
1〜3級の試験制度があり、3級は比較的取りやすいと言われています。
出題科目は6分野に分かれています。
1.ライフプランニングと資金計画
2.リスク管理
3.金融資産運用
4.タックスプランニング
5.不動産
6.相続・事業継承
日本FP協会でも金財でも学科試験はマークシート形式で行われ、
36点/60満点以上取ることができれば学科は合格です。
実技試験は日本FP協会と金財では出題方法が異なりますが
いずれにしても6割取れば実技も合格です。
受けるメリット
上記で説明した通り、自身の金融リテラシーが上がります。
そうすることにより、ライフイベントにおいて、もっとも有効な対処法が
分かるようになってきます。
知っているようで知らなかった、年金や保険制度、税金面での学びと、
幅広く知識がつき、毎日の生活に活用することができます。
ひでぼうはなぜ?
ひでぼうがこの資格を取ろうと思った最大の理由は、
”お金に無知”だったからです。
何も今まで習ってきてない事が変だということに気付かなかった。
何も知らないのに
”家族を守りたい” ”資産運用したい” ”余裕のある生活を”
ずっと、思っていました。
あるYouTuberに出会い、このままじゃダメだと思いました。
そして勉強をするなら、ついでに資格も取りたいな思い、
今年の5月に3級の試験を受けます。
金融リテラシーを上げる為にも、FPはとてもいい内容が詰まっています。