先日、ひでぼうが30キロ痩せたというブログを更新しましたが【柔道整復師のダイエット方法】、その時の内容で食事と運動、無理をしないダイエットが大切と書きました。
ただ、もう一つ必ず摂っていた食べ物があります。
それは、たんぱく質(protein)です。
今日はタンパク質の大切さ、どれぐらいの摂取量が良いのか、食事では何が良いのか、オススメプロテインを柔道整復師のひでぼうが紹介していきたいと思います。
たんぱく質(protein)
まず、人体は水分(約60%)たんぱく質(約15〜20%)でできています。
こう見えてわかる様に人体にとってたんぱく質はとても大事というのが分かります。
たんぱく質
そもそも、たんぱく質をしっかり摂るというのはトレーニングをしていない方でも大切です。
筋肉はもちろん、臓器や髪の毛や爪、肌などの材料もたんぱく質です。
またこの他にも多くの作用に必要としていますが今回は割愛させていただきます。笑
また、たんぱく質はエネルギーの源であったり、たんぱく質自体アミノ酸が集まってできているなど調べるほど多くの内容が入ってきます。笑
なのでここでダイエットメインの方に向けての説明だと思ってください。
摂取量はどのぐらい
よくひでぼうもこの質問を患者さんにします。
◯◯さんたんぱく質が大切なのは分かると思うのですが
何グラム摂ったら良いか知っています〜?
この質問、ここで読まれている方で答えられる方いますか?
正解は、体重が60キログラムであればたんぱく質は60グラムです。
運動や筋トレされている方であれば【自分の体重×1.5〜2グラム】です。
ここを把握できていない方が多いです。こうみて分かる様に、トレーニングをされていない方でもこれだけの摂取量が必要になります。
食事では何がいいの
これもよくされる質問です。
肉類であれば鶏肉のささみや砂肝、牛もも肉などがあります。
魚介類ではイカや鰹、イワシやいくらなどがあります。
大豆製品であれば納豆や豆腐、豆乳など、めちゃんこ沢山あります。笑
ここで皆さんに言いたいのが、この商品が良いよ〜ではなく「栄養成分表示をしっかりみて」これに限ります。
「このぐらいなら食べても良い」など、自分で考え・見て・計算する。これが大切です。
栄養成分表示にはたんぱく質量だけでなく、エネルギー(カロリー)・脂質・炭水化物などの表記がしっかりされています。
ダイエットや筋トレをされている方がここを怠ってはだめです。
そして健康になりたい方もここを疎かにしては健康にはなれません。
ちょっと厳しい書き方をしてしまいましたが、自分で見て調べることがとても大切です。
プロテインって必要
多分、これらの栄養成分表示を見ていくと、段々とわかってくるのですが、たんぱく質は摂れるけどカロリーも摂ってしまう。
やはりダイエットや筋トレをされている方はカロリーや脂質、塩分量など気になってきます。
1日の摂取カロリーが自分の1日の必要カロリーを下回れば自ずと体重は減ります。
しかし、食事だけでたんぱく質を取ろうと思うとカロリーも一緒に多く摂ってしまいます。
カロリーは抑えてたんぱく質を摂る。
そんなときにプロテインが役立ちます。カロリーは高くても130カロリー前後でたんぱく質量は25グラム前後、めちゃめちゃよくないですか!
昔は美味しくないイメージがありますが今はすごく美味しくなっています。
ダイエット中に多くのプロテインを摂取したひでぼうがオススメするプロテインを紹介していきます。
オススメのプロテイン
- ゴールドスタンダードのダブルリッチチョコレート
- ビーレジェンドのミルキー風味
- ウマテインのストロベリー味
- ビーレジェンドの情熱のパッションフルーツ風味
この4つはすごくすごくおいしかったです。
ひでぼうは甘いプロテイン(ご褒美だと思って飲んでる)が好きなので、このような味ばかりです。
ちなみに今はケンタイのおしるこ味飲んでます。笑
まとめ
たんぱく質はとても大切な栄養素です。
運動している方されていない方でも、今日読んでいただいて自分がどれだけ摂らないといけないかが知って貰えたと思います。
そこからどうやって摂っていくか、食事から摂るのか、サプリ(プロテイン)から摂るのかは人それぞれや目的に応じて変わってくるので、自分一人一人が考え・見て・計算して、健康や筋肉を手に入れましょう!!
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