いよいよ明日がファイナンシャルプランナーの試験になりました。
今回の試験もコロナ感染対策はしっかりとされているようなのでとても安心して受ける事ができます。
ひでぼうが受けるのは3級と一番下の級ですが、今まで金融リテラシーのなかった自分としては難しい試験になります。
精一杯力が出し切れるように最後まで諦めずに問題に集中して行きたいです。
試験は○×問題、3択問題や実技の問題などがあります。
電卓などあんまり叩いた事がなく最初は分からない事が多かったですが、今では少し成長しています。笑
こんな26歳になっても成長できることがあるって素敵だと、自分ながら思っています。
さて、みなさん、試験前とか何かの大事な前って眠れなくなったりしませんか?
ましてや何かの前など、緊張して眠りが浅かったり、寝れた気がしなかったり、、今日は
- 睡眠について
- 良質な睡眠を取るために
このことについて書いていきます。
まず、睡眠にはふたつの睡眠があると言われおり、レム睡眠・ノンレム睡眠というものがあります。今日は柔道整復師のひでぼうがその違いについて説明して行きます。
人生の3分の1は睡眠ですってよくいうもんね
レム睡眠とノンレム睡眠
このふたつの違いについて簡単に説明して行きます。
レム睡眠
レム睡眠は急速眼球運動すいみんとも呼ばれています。
心拍数・呼吸数は増加しており、身体は寝ているのに脳は起きている状態です。浅い眠りで物音や軽い揺さぶりですぐ起きてしまいます。
またこの睡眠時には夢を見る事が多いです。
「金縛り」というのもこのレム睡眠時と言われています。
柔整の試験では「急速眼球運動」はどちらかのような問いが出題されます。
ノンレム睡眠
ノンレム睡眠は心拍数・呼吸数は安定し、ぐっすり眠っている状態です。
脳も身体も眠っている状態なので、物音や軽い揺さぶりでは起きません。
「よく眠れた」というような感覚はノンレム睡眠の時間が長かったこととなります。
レム睡眠とノンレム睡眠の周期
睡眠はこのレム睡眠とノンレム睡眠の周期で構成されており、そのサイクルは1周期大体90分から120分と言われています。
そのサイクルが1晩の睡眠中(6〜8時間)に何回も行われています。
簡単にいうと、睡眠中は浅い眠りの時と深い眠りの時が交互にきていると思ってください。
寝ていて疲れが取りにくいのは浅い眠りだからだよ
どうやったら深い眠りが長くなるの〜
自律神経の副交感神経を高めることじゃな
副交感神経
良質な睡眠を得る為には、副交感神経を優位にしておくことが大切です。
副交感神経を優位にして、「良質な睡眠」を取れるために柔道整復師のひでぼうがアドバイスしていくぞ!!
良質な睡眠を取ろう
まずは適度な運動が必要です。交感神経・副交感神経をはっきりさせる意味もあります。
そして、15〜20分間はお風呂に温まり、身体を深部から温めて行きましょう。
寝る前の最低1時間前は携帯をつつかずに、刺激の強い光をなるべく見ないようにしましょう。
人生の3分の1は睡眠だから良い睡眠を取ろう
ひでぼうも明日は試験なので、なるべく今日も疲れをしっかり取りたいので、今から少し走って、美味しいものを食べて、しっかり寝ます。笑
しっかり睡眠を取ることにより、明日のファイナンシャルプランナーの試験も頭が冴えることでしょう!
明日受験される方合格目指して頑張りましょう!!
ひでぼうくんも頑張るんだボーン
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