ファイナンシャルプランナー3級(FP3級)とは

投稿一覧

今回はファイナンシャルプランナー(FP)について説明していきます。

ひでぼう
ひでぼう

FPやFP試験について簡単に説明するよ〜

よろしくお願いします

スポンサーリンク

FPとは

顧客の資産状況を分析して、今後のライフイベントを考慮した資金計画を

立案するのが主の仕事になります。

また、自身の融リテラシーを上げることもでき、必要な基礎知識が学べます。

勉強した内容は、生活にも役立てることもできます。

スポンサーリンク

F P試験とは

1〜3級の試験制度があり、3級は比較的取りやすいと言われています。

出題科目は6分野に分かれています。

1.ライフプランニングと資金計画

  • FPと倫理や、FPはどのようにライフプランニングを行うのか
  • 教育や住宅取得プランニング
  • 社会保険(公的年金)など

2.リスク管理

  • 保険の基礎知識
  • 生命保険、損害保険、第3分野の保険(がん保険・医療保険)

3.金融資産運用

  • 金融や経済の基本
  • 貯蓄型の金融商品(預貯金など)
  • 国債などの債券、株式、株式投資(計算式覚える)
  • 外貨建ての金融商品など

4.タックスプランニング

ひでぼう
ひでぼう

ここは、めちゃめちゃ為になるよ〜

  • 所得税の基本
  • 各所得控除のポイント
  • 税額の計算と税額控除など

個人事業主の方や確定申告する方は見て損はありません。

5.不動産

  • 不動産の取引
  • 不動産の売買契約などや関する法令
  • 不動産に係る税金など

6.相続・事業継承

  • 相続の基本や相続税や贈与税
  • 財産の評価など

出題範囲はいのですが、各内容はそこまで深く掘っている分野はそこまでなさそうです。

日本FP協会でも金財でも学科試験はマークシート形式で行われ、36点/60満点以上取ることができれば学科は合格です。

実技試験は日本FP協会と金財では出題方法が異なりますがいずれにしても6割取れば実技も合格です。

受けるメリット

上記で説明した通り、自身の融リテラシーが上がります。

そうすることにより、ライフイベントにおいて、もっとも有効な対処法が分かるようになってきます。

知っているようで知らなかった、年金や保険制度、税金面での学びと、幅広く知識がつき、毎日の生活に活用することができます。

ひでぼうはなぜ?

ひでぼうがこの資格を取ろうと思った最大の理由は、”金に”だったからです。

何も今まで習ってきてない事がだということに気付かなかった。

何も知らないのに”家族を守りたい” ”資産運用したい” ”余裕のある生活を”ずっと、思っていました。

あるYouTuberに出会い、このままじゃダメだと思いました。

そして勉強をするなら、ついでに資格も取りたいな思い、今年の5月に3級の試験を受けます。

融リテラシーを上げる為にも、FPはとてもいい内容が詰まっています。

ひでぼう
ひでぼう

みんなも金融リテラシーを上げていきましょ!!

男性A
男性A

早速、本屋でFP3級の教科書買おうかな〜

まとめ

ファイナンシャルプランナーは、勉強して”損”はないと思います。

各分野を幅広く学べ、とても勉強をしていて面白いです。

お金の知識や税金や保険など、知らないことばかりでしたが勉強を始めた頃より確実にしているのが実感できています。

皆さんも是非やってみてください!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました