さて、昨日はプロポーズから結納までの期間やどの様なことをしたのかを書いていきましたが、今回は新居決め・家具家電・各種変更・婚姻届・引越しの順番で書いていこうと思います。
入籍をして同居し始めたので同棲期間はありません。
同棲は必要ないと、二人で話し合った結果です。
いよいよ結婚まで後少しです。やることがたくさんで思ったより切迫してきますので皆さんは余裕を持ってやっていきましょう。
結婚までの道のり
前回はプロポーズから結納。今回は新居を決めるところから婚姻届提出までです。
新居決め
2020年10月
二人で住む場所を決めるにあたって、まずどちらの方に住むのか話し合い、彼女が仕事を辞めてこちらに来て仕事を探すということになりました。
そこから、彼女とひでぼうの仕事場の間で見つけようかな思いましたが、仕事場所で決めるのではなく利便性と実家からそこまで遠くない所で見つけました。
3件ぐらい内見に行きましたが、結局築年数が浅いアパートに決めました。
ここで思ったことは、築年数が浅い物件に行くとやはり綺麗で、「ここがいい」となってしまい家賃も他の物件より高くなるので、築年数が浅いところに住みたい方はそれよりも古い物件に行っても少し物足りなさが有るかもしれません。
家具家電
2020年11月
二人が住むところが決まり、いよいよ家具家電決めです。ここに1番時間とお金がかかりました。笑
まず、家電から決めたのですが、家電量販店も3件ぐらい回りましたが、どこもそこまで値段の大差がなかったので家から近い所で買いました。
ただ、交渉は必要だと思い、価格.comで全ての値段を調べて交渉しました。闇雲に「安くしてくれ」といっても意味がないので、どこかと比較してみるのはいいかもしれません。
家具は必要最低限のものを買いましたが、ダイニングテーブルやベットは搬入時期なども有るので早めに決めておくのも良いかもしれません。
あと、必ず部屋の全ての計測はしておいて下さい。
冷蔵庫がギリギリで焦ったよ〜
各種変更・手続き
2020年11月
これは、住所変更や免許証などですが、ひでぼうではなく彼女が大変でした。県を跨いでだったので必要書類などを集めたりするのが大変だったみたいです。
詳しくはネットなどで書いてあるのでこちらも新居が決まり次第、早めに取り掛かるのが良いかもしれません。
籍入れるタイミングと住むタイミングが同じぐらいだと
どちらが手間がかからないか調べるのがよく分からなかった。
婚姻届
2020年11月
いよいよ最大の行事です。婚姻届を出すにあったって、戸籍謄本などの準備や、祝日に提出される方はミスなく済ませる為に、1度役所の方に見てもらったりなど、やることがたくさんあります。
婚姻届も証人欄に、二人の両親に書いてもらったのですが、住所などは戸籍通りに書かないといけないのでこれまた大変でした。
そして完成したやつを1度役所の方に確認してもらい「OK」が出たら、あとはしっかり持っておき二人で決めた提出日に提出するだけです。
ちなみに3枚婚姻届の用紙を準備して2枚ミスしたよ。笑
最後に
めちゃめちゃ簡単にまとめましたが、去年の11月は忙しくて、仕事がない日は家具家電見に行ったり、仕事が終わってから部屋を片付けに行ったりと大変でしたが、すごく楽しい1ヶ月でもありました。
新しい生活に向けて準備など手続きはたくさんありますが、余裕を持って行動すれば焦らなくて良くなるので、しっかり計画を持って行動していきましょう。
結婚式はあげなかったのですが、籍を入れたその日に両家でご飯を食べ飲みました。この時は両親や兄弟も呼び、第2回の顔合わせみたいになりました。笑
色々大変だけど、楽しかったな〜
プロポーズから婚姻届提出まで色々やることが多いですが、ふたりで協力し合ってやることができ、付き合っていた時以上に仲を深めることが出来たと思います。
大変なことや分からないこともありますが少しでもこの記事が役に立ったらと思います!!
みんなに幸あれ!!
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